第一回目古事記セッション会レポ
天気の良い午前中、参加型企画の第一回目『古事記セッション会』を開催致しました🌞
古事記を語るのにピッタリの明治神宮内の素敵なカフェスペース『杜のテラス2nd』にて。
開催前に今後の成功を願って
快晴の下の明治神宮にご挨拶
第一回目のピックアップは
『イザナギとイザナミ』
古事記の冒頭のお話でもあり、日本列島や神様を生んでいく重要な男女の二柱でいらっしゃいます。※古事記では神様を『柱』と数えます。
【参加者(P.N)】
📘鈴木太郎さん
演劇は観劇する派
古事記初見
本日の一言「学生です」
📘BANさん
演劇ご経験あり
古事記初見
本日の一言「かけ算が苦手です」
第一回目の勇者の参加者です‼️‼️
(内心0人じゃなくてホッとしました笑)感謝です🙏
お手伝いさんに朗読のご協力して頂きました。(とても聴きやすかったです✨感謝❗️)
【古事記 イザナギとイザナミ編】
セッション内容 公開
画像粗さはどうかお許しください。
ほぼ古事記の知識がない真っ新なお二人からの貴重なご意見の数々です✨
全体を通してザッとまとめると⬇︎
・男尊女卑のイメージが強い
・神が神を殺してしまうのが衝撃
・イザナギが感情的過ぎでは?
・ダメ男
・神様が感情からも生まれるのが凄い
・どんな裏のメッセージがあるのだろう
・神様が人間的
などなど。
衝撃的な描写も多かったようです。
イザナギとイザナミは、天地があり
何柱も神様が生まれていく中、初めて『性』を授かった神様。
その二柱の神様が国や神様を生むのはそう簡単なことではなかったようです。
古事記を読んでみると『神様』のイメージがかなり変わるのではないでしょうか?
解説者によっても同じ一文の読み解きが変わるのも面白い古事記。
ご興味ある方は本を手に取って読まれると結構ハマってしまいかもしれません😳✨
本日のご意見も参考に脚本担当者に引き継ぎ、舞台の物語におこします📖✨
次回は『天岩戸開き』をピックアップして第二回古事記セッション会を行います❗️
ぜひご興味ある方はご参加お待ちしております☺️
鈴木太郎さま BANさま
お二人からは演劇の舞台構成、告知のアイディアも頂きましたので、後日UP致します。
心より感謝申し上げます。
有難う御座います🌸
shion
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